天橋立遊覧と股のぞき
天橋立
古くから歌枕うたまくら(和歌に詠まれる名所)としても有名で、陸奥の『松島』安芸の『宮島』と共に日本三景の一つに数えられます。この日本三景が登場するのは江戸時代、林春斎の『日本国事跡考』の中に記されています。
長さ3.6キロ、幅20~170メートル、5000本の松の木が茂る天橋立は、木立の中の散策も山上からの絶景もどちらも楽しむことができます。また、春夏秋冬それぞれの見どころも必見です。
長さ3.6キロ、幅20~170メートル、5000本の松の木が茂る天橋立は、木立の中の散策も山上からの絶景もどちらも楽しむことができます。また、春夏秋冬それぞれの見どころも必見です。
天橋立ホテル
目の前に天橋立が広がる美しい眺めとともに旬の食材を使用した料理をお楽しみください。
知恩寺
・文殊堂の裏に並ぶ歴史的絵画
智恩寺の見どころの一つに、文殊堂に数多く掲げられた絵馬があります。
その内容は多種多様で、俳諧・和歌・算額・武道・生業・芸能・書跡などなど・・
文殊堂をお参りされたら、少し目線を高くしてみてください。
絵馬を通してその時代を生きた人々の様々な願いや想いに触れることができます。
その内容は多種多様で、俳諧・和歌・算額・武道・生業・芸能・書跡などなど・・
文殊堂をお参りされたら、少し目線を高くしてみてください。
絵馬を通してその時代を生きた人々の様々な願いや想いに触れることができます。
・鉄湯舟
現在は智恩寺で参拝者の手水鉢として使用されていますが、元は湯船だったものです。作られたのは鎌倉時代で国の重要文化財に指定されています。
天橋立観光船
天橋立の松並木が防風林となっており、比較的穏やかな内海を運航するため、ゆったりとした船旅を体験していただけます。
天橋立観光船は松並木で繋がる両岸の文珠地区と府中地区を片道12分でむすびます。 天橋立の松並木に沿って運航する観光船からのカモメのエサやりも人気です。
天橋立観光船は松並木で繋がる両岸の文珠地区と府中地区を片道12分でむすびます。 天橋立の松並木に沿って運航する観光船からのカモメのエサやりも人気です。
天橋立笠松公園
成相山中腹にある公園で、天橋立を北側から一望できる展望所です。
ここからの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。
ここからの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。
・かわらけ投げ
なが~い柱の先についた輪っかのなかに、円盤状の「かわらけ」を 投げます。うまく輪の中をくぐると幸運が訪れるかも!?是非 チャレンジしてくださいね!